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わきが・多汗症治療講座JSクリニック

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形成外科
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形成外科とは簡単に言うと皮膚科の外科部門です。美容外科は、形成外科の一部です。
●治療内容  ・にきび  ・小さな出来物  ・出来物  ・ホクロ除去  ・陥没乳頭

にきび

洗顔と皮膚科治療(保険適応)が基本です。白ニキビや頑固な赤ニキビにはクリスタルピーリングを行っています(保険適応外)。
(1)洗顔(ニキビの基本治療)
ぬるま湯でニキビ用洗剤を用いて洗顔、その後冷水で洗い流して下さい。
(2)皮膚科治療
●赤ニキビの治療
洗顔後、赤ニキビにアクアチムローション(にきび菌を殺す薬)を塗ってください。また、肌の乾燥が強い方は低刺激性化粧水をお使い下さい。
感染が強い場合は、化膿止めの薬を飲んで頂きます。
飲み薬とローションで内と外からニキビを治します。

●白ニキビの治療
就眠前に、イオウカンフルローションを白ニキビに塗って下さい。
乾燥させて皮脂を取る薬です。
クリスタルピーリングを受けて下さい。

●漢方治療
桃核承気湯…生理で増悪する方
黄連解毒湯…ニキビ後の瘢痕が赤い方
費用
・皮膚科治療       保険適応
・クリスタルピーリング  1回 12,600円 
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小さな出来物

皮膚の小さな出来物には色々な種類があります。代表的な皮膚の小さな出来物をご説明します。
汗管腫(かんかんしゅ)
瞼やおでこ、胸、首などに出来る、淡褐色の小さなツブツブです。女性に多く、思春期後に出てきます。
治療法
炭酸ガスレーザーで灼きます。
具体的には
麻酔を行う時にチクリとするだけです。
初回は数個の汗管腫を灼きます。経過や灼いた後がどのようになるか体験して頂きます。
経過や結果に満足して頂けたら、以後希望部位をレーザーで灼きます。
洗顔、入浴も当日からOKです。レーザー照射部位に化膿止め軟膏を塗って頂くだけです。キレイに治ります。
費用
保険診療です。
1回 ・・・ 約1,000円
稗粒腫(ひりゅうしゅ)
目の周囲や頬、額に出る黄白色の小さいツブツブです。
治療法
極小の針でつぶします。
具体的には
初回は数個の稗粒腫をつぶします。経過がどのようになるか体験して頂きます。
経過や結果に満足して頂けたら、以後希望部位の稗粒腫をつぶしていきます。
洗顔、入浴も当日からOKです。レーザー照射部位に化膿止め軟膏を塗って頂くだけです。キレイに治ります。
費用

保険診療です。
1回 ・・・ 約1,500円

イボ
ウィルスが原因で出来る小さいツブツブです。
イボの種類
尋常性疣贅 ・・・ 普通のイボです。手足や爪の周りにできます。
糸状疣贅 ・・・ アゴなどにできる数mm大のイボ。
足蹠疣贅 ・・・ 灰色の小さなイボで、小さい黒い点があります。
治療法
内服 ・・・ イボを殺すハトムギの成分(ヨクイニン)を飲んで頂きます。
レーザーでイボを灼きます。数回のレーザー照射が必要です。
費用

保険診療です。
1回 ・・・ 約2,000円

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出来物

粉瘤
一般的に言う「オデキ」です。最も多い皮膚の出来物です。皮膚の浅い所に皮膚を造る細胞があります。これが何らかの影響で皮膚の下に落ちて、「皮膚の下にもう1つ皮膚」を造ります。下に落ちた皮膚も垢を出します。この垢が溜まって小さなボールのようになったのが粉瘤です。この溜まった垢が大きくなると、[臭い豆腐のカス]のような物が出ます。中に溜まった垢が出ただけです。また、同じように垢が溜まっていき大きくなります。同じことを繰り返します。

また、この垢に雑菌が入ると大きく腫れ上がり膿が出ます。この場合も、また、垢が溜まっていき、同じことを繰り返します。

治療法
一般外科では、溜まった垢を切開して出すだけです。根本治療ではありません。小さなボールを完全に取らなければなりません。形成外科の専門技術で切除します。特に女性の
顔の切除は、形成外科の専門領域です。当院は、院長(日本形成外科学会専門医)が根本
治療を行います。ご安心下さい。
具体的には
麻酔を行なう時にチクリとするだけで、術後の痛みも殆どありませんし、日常生活にも支障はありません。個人差がありますが、キズが落ち着くまでは少し時間が必要です。  

洗顔、入浴も当日からOKです。
極細の糸で細かく縫合しています。
抜糸は5日〜7日後です。
その他の皮膚の出来物
軟線維腫
柔らかい出来物で、ワキなどにできることが多いです。

石灰化上皮腫
目の周りに多く見られる出来物です。少し硬く青く透けて見えることもあります。

ケロイド
傷などの跡にできる硬く赤く盛り上がった出来物です。ケロイドを柔らかくする注射と飲み薬で治療を開始します。なかなか治らない場合は切除します。

眼瞼黄色腫
瞼にできる、扁平な黄色い出来物です。 炭酸ガスレーザーで数回に分けて切除します。

ホクロ 
詳しくは[ホクロ取り]をご参照下さい。

ニキビ
詳しくは[ニキビ治療]をご参照下さい。

その他、汗管腫、稗粒腫、イボなどは、[皮膚の小さな出来物]をご参照下さい。

費用
出来物を切除する場合は保険適応です。
 
初診時(3割負担の場合)
   術前検査を含めて      2,750円
    
手術時(3割負担の場合)
   施術費、薬代、病理検査まで含めて
    
  ・顔などの出来物の大きさ  
   2cm以下        約9,000円 
   2cm〜4cm       約15,000円
   4cm以上        約17,000円
  
  ・体の出来物の大きさ
   3cm以下        約8,000円
   3cm〜6cm       約14,000円
   6cm以上        約17,000円
  
病理検査  
切除した出来物が悪性でないか、 また、完全に取り切れているかを調べる大切な検査です。 当院から切除した出来物を、専門の病理検査医師に依頼して調べます。
約2週間で検査結果が出ます。

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ホクロ除去

レーザー切除法
小さなホクロを取る場合に用いる方法です。
スキャナーつきパルス炭酸ガスレーザーを用いることで出血もなく、きれいにホクロが取れます。
最初は小さな穴が開いたように見えますが、約1ヶ月で周りから縮んで治り、
目立ちにくい小さな傷になります。
具体的には
ギリギリの大きさにレーザーを射て切除します。
ホクロの根の大きい場合は、1ヶ月くらいで傷の中に黒い点(ホクロ)が出てきます。再度レーザーで切除します。回数が増えますが、最終的に傷が小さくてキレイです。
大きなホクロは、レーザーで切除すると傷が縮む限度を超えてしまいます。この場合は形成外科の手技で縫合します。
レーザー切除後の注意点
レーザー照射による反応性色素沈着(レーザー焼け)が一時的に起こる場合があります。紫外線(日光)に当てたり、擦ったりしないように気を付けていれば自然に回復します。
形成外科的切除法
大きなホクロを取る場合に用いる方法です。
現在、ホクロ治療はレーザーが主流です。しかし、レーザーより、切除縫合した方がキレイな場合も多いです。
ホクロの切除、特に女性の顔の切除は、形成外科の専門領域です。形成外科医のいないクリニックは、切除を行っていません。
具体的には
麻酔を行う時にチクリとするだけで、術後の痛みも殆どありませんし、日常生活にも支障はありません。個人差がありますが、傷が落ち着くまでは少し時間が必要です。
形成外科的切除後の注意点
レーザー切除法と同じように、最終的に傷を小さくするために、ギリギリの大きさで切除しています。ホクロの根が大きい場合は、約1ヶ月後に傷の部分に小さい黒い点(ホクロの再発)が出てきます。この際はレーザーで処置します。最終的に傷が小さいです。
費用
保険適用外(私費)

・施術料
直径1mm       5,250円
直径2mm       7,350円
直径3mm       9,450円
直径4mm       11,550円
・術後の化膿止め軟膏    1,050円
・レーザー切除後ケアー 再発時(1カ所)          2,100円

保険適用
大きなホクロ切除は、ほとんどの場合が保険適応です。
取る大きさで違いますが施術料、薬代も含め、9,000〜17,000円

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陥没乳頭

乳首のお悩みも色々です。 乳首がへこんでいたり、乳頭や乳輪が大きいなどのご相談も多いです。 代表的な陥没乳頭の治療法をご説明します。
乳頭が完全に陥没しているものから、引っ張れば出てくるものまで程度は様々で、治療法も程度によって違います。
陥没乳頭の原因
乳頭には7〜8本の母乳を出す管(主乳管)があります。ここに何らかの原因で瘢痕(傷)が出来、これが収縮して乳首を中に引っ張ってしまうのです。 その結果、見た目が悪くなります。 しかも、母乳の出が悪くなり、乳頭炎を繰り返す場合もあります。
治療法
授乳予定や陥没の程度で異なります。

陥没が軽度の場合
乳首を引っ張ると出て来る場合です。点滴で数分間、寝て頂きます。その間に局所麻酔を行ないますので痛くありません。術後の痛みは鎮痛剤で治まる程度です。
乳首の根本でZ型に皮膚を切開します。 この切開部を工夫して、乳首が戻らないようにします(Z形成術、赤色)。
その上、乳首が再陥没しないように切開部から糸(黄色)を入れて、下から支えます。
この様に、2重に再陥没を防止しています。 キズは、時間と伴に目立たなくなります。 修整後は、乳頭保護のプロテクターを装着して頂き、その上にブラを着用して下さい。 当日からシャワーはOKです。
授乳予定があり、陥没が強度の場合
引っ張っても乳首が出ない場合です。 まず、Z形成術を行ないます。その時点で陥没が起こる場合は、主乳管の周りの瘢痕を切除します。 授乳予定があるので、主乳管に傷を付けてはいけません。故に、全ての瘢痕を切除できません。
軽度の陥没は残る事があります。
授乳予定が無く、陥没が強度の場合
主乳管の周りの瘢痕を全て切除します。 再陥没は起こりません。
修正後の左右差について
 
陥没乳頭の治療は、乳頭がシッカリ出ることが目的です。 しかし、陥没のために乳首が圧迫され発育が遅れるている事が多いです。 そのため修整後、乳首に左右差が出ることが多いです。
授乳予定のない方は乳首縮小を行ない左右差の調整をします。 予定のある方は、授乳後に調整します。
費用
授乳予定の方は保険適応です。
3割負担で、両側の治療を行った場合、施術代、薬、診察代を含めて、50,000円弱です。

授乳予定のない方は私費です。
両側   210,000円(税込価格)
片側   105,000円(税込価格)
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